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詐病という病理
~米国の臨床現場からの報告

日時

2005年9月10日(土)   11時~13時 

会場

IFF教育センター(東京都港区東麻布3-7-3 久永ビル2F)

参加費

無料

定員

60

講師

ナンシー・ピオトロウスキー,Ph.D. 

アライアント国際大学/CSPP臨床心理大学院東京サテライトキャンパス学科長。カリフォルニア州認定臨床心理学者。ライス大学で心理学学士号、ヒューストン大学で臨床心理学修士号並びに博士号を取得。専門領域は薬物依存、グループ療法、システムズ理論。米国心理学会Division 50依存行動心理学の理事も務める。

磯村順子,Ph.D

アライアント国際大学/CSPP臨床心理大学院東京サテライトキャンパスの臨床実習指導教官。臨床心理学博士。カリフォルニア州認定臨床心理学者。Whitworth Collegeで学士号、Pacific Graduate School of Psychologyで博士号を取得。 専門は神経心理学、高次脳機能障害(認知障害)、認知症、発達障害の認知機能の評価、認知リハビリテーション、そして高次脳機能障害を持った患者/家族への心のケア。現在は都内の大学病院や精神科クリニックなどで臨床,研究に携わる。

通訳:田中葉子, Ph. D.

アライアント国際大学/CSPP臨床心理大学院東京サテライトキャンパス アシスタント・プログラムディレクター。臨床心理学博士 。

プログラム

精神疾患や脳外傷の詐病の査定・鑑別と診断。米国の臨床現場および倫理・法律の観点から日本の医療観察法を考察。

現代社会に「詐病」が投げかける課題とは・・・・?

詐病とは、保険金や刑罰軽減などの見返りや利益を得るため、故意的に身体及び精神疾患を装う、又は誇張することを指します。仕事や学校へ行きたくない、責任から逃れたい、というものから、保険金請求や訴訟による報酬を目的とした詐病もあります。疾患を装い医師の処方箋を手に入れ、薬物を入手する人もいます。そして犯罪の責任から逃れるための心身喪失の偽装も詐病の1つに数えられます。

この公開講座では、米国では臨床や司法の場で詐病はどのように認識されているのか、また専門家はどのような対応をしているのかなどを、臨床事例を検証しながら紹介します。また、社会システムの観点から、日本の医療観察法について考察していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

アライアント国際大学・カリフォルニア臨床心理大学院 東京サテライトキャンパス

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