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思春期の子どもたちのカウンセリングは難しいとされています。不登校、ひきこもり、薬物やアルコール乱用、摂食障害、いじめや暴力、少年犯罪や反社会的行動、自殺未遂や自傷行為、親や教師など目上の大人に対する反抗、感情の上下の激しさなど、どれをとっても、非常に困難な問題です。特にインターネットや携帯電話などのテクノロジーが発達し、直接触れる人間関係が希薄になりつつある現代社会では、思春期はますます複雑な時期になっています。
思春期の子どもを恐れて避けたり、どのように対処すればよいかが分からないで、困っているカウンセラーやセラピストは多いことでしょう。
この講座では、このような思春期の子どもが抱えている問題に対し、どのような介入法やセラピーの技法が効果的なのか、どのような点に注意を払うべきなのかなど考えていきます。
この2日間のワークショップの第1日目は、愛着関係の形成などの視点からの理論を、そして第2日目は、主に実践的技法スキル(ロールプレイなど)の演習を行います。
学習目標
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現代の思春期の子どもが抱えている諸問題についての理解を深める。 -
愛着形成(アタッチメント)の視点から問題を理解する。 -
思春期のサイコセラピーの技法を学ぶ。 -
ロールプレイなどを通して、思春期のサイコセラピーの技法を練習する。 |