Past Events

日本テラプレイ研究会 (The Japan Theraplay Training Group)

ファミリー&チャイルド研究会共催

テラプレイ Theraplay® 遊戯療法 オープン講座 (逐語通訳つき)

テラプレイ®研究所 サンドラ・リンデマン女史初来日 

日本で初めての、テラプレイの公開講座を開催します 簡便かつ簡単で、子どもと養育者の関係性改善、アタッチメント構築に役立つテラプレイ技法の理論と適応を具体的な経験にもとずいて講演します。

日時

2009年3月20日(金 / 祝日) 9時半~16時半

(受付開始8時半 簡単なスナックでお迎えします。)

会場

国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 301号室

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

参加資格

こどもと養育者への心理的援助を職業とする人、心理士、言語療法士、教師、保母、 保健師、療育援助者、看護婦、医師、およびその養成課程にある学生

募集人数

約100

参加費

12,000円

 

同時に、テラプレイ治療者としての認定資格を取るための初級導入講座を以下のように開催します(通訳有り)。 参加後、 「テラプレイの原理にのっとり」テラピーを行なうと表明することが許可されます。

日  時 : 2009年3月20日より24日 9時半~16時半

場  所 : 初日は上記と同じ。21日より部屋が変わります (オリンピックセンター センター棟内) 

参 加 費: 70,000円   

募集人数: 10人 

参加資格: ①修士かそれと同等以上の学位をもち、かつ②心理関係の資格を持つか、関連する職業である人。

お問い合わせ

〒444-0823 愛知県岡崎市上地2-19-7 

緑の森こどもクリニック気付 日本テラプレイ研究会 

山森、中川

FAX: 0564-57-2717

E-mail : therapofficer@yahoo.co.jp  

テラプレイ®とは
  • 1960年代後半に、シカゴにおけるヘッド・スタート・プログラムの一環として、Ann Jernberg によって開発されました。対象関係論、自己心理学、愛着理論などさまざまな理論を統合し、普通の健康な親子の関係性をモデルにした実践重視のプレイセラピーです。

  • 現在、アメリカでは、テラプレイは、ペアレンティング・プログラム、保育所や幼稚園、特別支援教育や通常教育のプログラム、里子や養子家庭の支援、地域の精神保健施設や個人開業の精神科クリニックなど、さまざまな場所で活用されています。また、カナダ、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、韓国、イギリス、オーストラリア、イスラエル、南アフリカなどでも実施され、世界中に広まって来ています。

  • テラプレイは、親子の愛着と関係性の発達を最も重要視し、しっかりとした親子の関係性を築くこと、あるいは喪失、トラウマ、別離などの後で、親子の関係性を再構築することを第一の目的としています。

  • テラプレイは、社会性の困難や情緒的困難などさまざまな困難を抱える子どもの治療プログラムとして有用です。また、日常生活でストレスや危険要因が存在するときには、親子の関係性を強化するための予防的プログラムとしても活用できます。

テラプレイの活動(遊び)の特徴

  • 高価な設備や複雑なおもちゃは使わず、セラピストと子どもの身体を使った遊びが特徴です。活動的で、関わりあいが多く、楽しい、親と子どものための短期サイコセラピーです。

  • 過去の出来事でも、象徴的意味やごっこ遊びの解釈でもなく、「今、ここ(here and now)」に焦点を当てます。セラピストがセッション全体に対する責任と主導権を持ち、子どものニーズに合わせて、毎回セッションの活動(遊び)の計画をたてます。

  • テラプレイで用いられる活動(遊び)は、子どもの情緒的レベルに合わせたものであるため、実際の年齢よりも幼い子どもにふさわしいと思われるような活動(遊び)を多く含みます。

  • テラプレイの活動(遊び)には、構造化(structure)、養育(nurture)、挑戦(challenge)、関わり(engagement)の4つの要素があり、これらの要素は親子の関係性を強める効果があります。また、養育的接触nurturing touch、ストレスを減少させるような身体接触、集中的な関わり合いを体験できる活動(遊び)が多くあります。

  • テラプレイの目標は、子どもにとっては、養育者とのアタッチメント(愛着)を強化し、自分自身と周囲の人々に対する信頼と自尊感情を高め、楽しいかかわりを増やすことです。つまり、自分と世界に対する内的ワーキングモデルをよりポジティブなものに変化させることです。

  • 養育者に対しては、力を与え、セラピーで行われる活動(遊び)を、自分で続けて行えるようにすることです。そのため、養育者を積極的にセッションに迎え入れ、セラピストと養育者は協力をします。

  • テラプレイは、乳幼児から12歳くらいまでの子どもが対象ですが、思春期以降の若者や高齢者にも適応範囲を広げて使用することができます。また、個人セッションでもグループセッションにも活用することができます。

注記:テラプレイはテラプレイ®研究所(米国イリノイ州ウイルミッテ市オールドグレンビュー通り3330番地8)の 登録商標です

 

 

 
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