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現代の日本社会は過渡期にあるといえます。急激な多様化や価値観の変化は、時に多大なストレスを家庭そして子供たちへ及ぼします。いじめや青少年の自殺、ひきこもり、DV、児童虐待など、家族と子供たちの抱える様々な問題に的確な対処の出来る専門家が切に求められています。
アライアント国際大学/CSPP臨床心理学大学院は2002年9月、東京サテライトキャンパスを設置し臨床心理学修士課程を開講いたしました。これは精神科医の斎藤学博士と米国の精神療法家である西尾和美博士の「家族と子供の問題に有益で合理的なトレーニング方法を提供したい。この米国のプログラムが日本でも貴重な基礎となり、リーダーシップを取り貢献できる人材を育てたい」という次世代へのコミットメントと10数年にも渡る努力の結晶でした。
CSPPは臨床心理専門家のための大学院プログラムを日本において設置した米国で初めての高等教育機関です。日本の風土や社会事情に精通しつつ、CSPPの教育理念を保つため、開講されている講座は全て、実践に役立つ知識と技術を念頭において構成されています。相談される問題により、どの方法が一番効果的であるかを選択する力をつけさせるため、多種多様なセラピーの流派・技法を学びます。また、臨床心理学の分野において「家族と子供」に焦点をおいた大学院プログラムは日本では初めてで、実際に社会で起きている問題─ひきこもり、児童虐待、DV、不登校・学業問題、PTSD、薬物乱用、親子・夫婦関係など─において広い視野から対処できる専門家の養成を目指しています
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CSPP東京サテライトキャンパスの歴史はCSPPの足跡をそのまま辿っているかのようです。
2002年の開講当時は斎藤博士、西尾博士、そして若干名のスタッフと希望に燃えた40名の学生でスタートを切りました。そして開講7年目を迎えた今、日本と米国に拠点を置く講師陣とスタッフ
そして3学年100名以上の学生を持ち、さらに修了生たちが日本全国各地で活躍するところとなりました。
CSPP東京サテライトキャンパスの成功をモデルとし、CSPPは香港にも臨床心理学博士過程を2007年に開講しました。これからはアジアにおける臨床心理学教育とトレーニングの発展に全力を尽くし、国際コミュニティにおける専門家同士のネットワークを育んでいくことを目指しています。
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